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料理初心者でもおいしい料理を作るコツ その1 塩編

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料理初心者でもおいしい料理を作るコツ その1 塩編

今回は初心者の方がおいしい料理を作るコツをお教えしたいと思います!

 

それはズバリ、おいしい調味料を使うということです!

料理の腕を磨くにはまぁまぁ経験が必要で、それ相応の時間がかかります。 

しかし、おいしい調味料を使えば、その辺を一気に飛ばして、料理がレベルアップします。 

プロも原価率を下げるため材料費はなるべくかからないようにしていますが、調味料に関しては、おいしいお店ほどちゃんとこだわったものを使っています。 

おいしいものを使えば、おいしいものが作れる。いわれてみればそうですよねw

では、どの調味料にこだわればいいのかというと、いろいろとあるのですが、今回はズバリ塩にスポットを当てたいと思います。

塩ですが、ゆで物など多くの塩を使う場合は、安いもので構いません。 

もったいないですからね。 

しかし、サラダなど塩が主役の料理では是非塩にこだわってみてください。 

とは言っても塩は多くの種類があるので迷われると思います。 

よく、「お肉料理にはコレ!」「サラダにはコレ!」「和食にはコレ!」などありますが、一般家庭では和洋折衷様々なものを作るし、それぞれの料理に適した塩なんて置いてたら、もう大変ですよね。

で、ここでは独断と偏見で私のおすすめを2つ紹介しちゃいます!

ズバリ、「ぬちまーす」と「海の精 あらしお」です!」

 

 

一番のおすすめの理由はコスパです。

これらの他にもおいしい塩はたくさんあります。

しかし、まぁ高いです。おいしいものは。

そんな中でもこの2つはコスパ最強!

決して安くはないですが、その価値は十分にあります。

二番目の理由は汎用性です。

巷で人気のシーズニングソルト(例えばクレイジーソルト)もおすすめではありますが、汎用性という意味では上記の2つの塩の方が圧倒的に高いです。

なぜなら、シーズニングソルトにはさまざまなハーブなどが含まれており、そのおかげでおいしくはあるものの、料理や素材を選ぶ傾向があります。

一方、おすすめの2つはそういったものはもちろん入っていません。

また、どちらも一般的な塩と比べてかなり塩分量が少なくなっており、その分、甘みや旨味、コクが感じられます。

そもそも、塩の主成分はナトリウムですが、それ以外の成分が多くなればなるほど塩味は弱くなります。

その分、特にマグネシウムやカリウムなどを含む塩は食材の旨味を引き出しやすい傾向があるといわれています。 

とは言え、やはりそこは個人の趣味趣向の世界。

是非いろいろな塩を試して、あなたに合う塩を探してみてはいかかでしょうか?

 

 

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